このホームページでは、愛知県稲沢市に拠点を置く、ヤングリーグ所属の中学硬式野球チーム「西尾張ヤング」の各種活動内容や募集、広報資料などを掲載しています。
本クラブは、高校進学に伴い硬式野球を始める少年少女が活躍するために、個人を尊重した指導を目指し、総合的な能力を養成することを目的としています。
・西尾張ヤングは、一般社団法人 全日本少年硬式野球連盟 Young League 東海支部に所属
する中学硬式野球チームです。
・2003年12月に西尾張ドリームスとして発足。『年中夢球』~夢追いかけて365日
はばたく明日を信じて~ をスローガンとし、日々練習に励んでいます。
・活動日時:土・日・祝日の終日
(希望者のみ自主練習を平日夜間に設けています。)
・活動場所:室内練習場(専用雨天練習場)/ミニグランド/稲沢市近郊公共施設及び企業グランド等
ヤングリーグの目的である青少年の育成を心がけ、精神力・身体能力・柔軟性・体力・基本技術・チームワーク・戦術 以上7項目の向上に重点を置き指導しています。
当クラブは野球が強いだけのチームを目指しておりません。
礼儀(挨拶をする・物を大事にする)・奉仕(地域ボランティア活動に参加する)、野球以外の部分も重んじる活動に、スタッフ・保護者・選手全員で取り組んでいます。
以上の経験を積むことで、次世代を担う若者を育て、責任のある行動が取れる常識のある大人になるために教育(教え育つ)・共育(共に育つ)・響育(響き育つ)の3つに力を注ぎ、いつまでも続いていくチーム作りを目指しています。
指導者の中には、社会人野球経験者や現役の理学療法士が在籍しています。
現役社会人野球選手からの指導を受ける機会もあり、西尾張ヤングの選手たちも良い刺激を受けています。
新型コロナ緊急事態宣言の練習自粛期間中は理学療法士コーチよりzoomでトレーニング講習会を開催しました。
Ⅰ.木鶏会の開催
月間『致知』を教本に感想文を発表しています。
継続する事で心の成長が見えるようになります。(西尾張ヤング伊藤会長の「致知」掲載記事)
Ⅱ.ボランティア活動
ヤングリーグの趣旨に添い、清掃活動を行っています。
西尾張ヤングではこれまで5人の甲子園出場選手と2人のプロ野球選手を輩出しています。
【全国大会出場履歴】
2005年度 第11回 グランドチャンピオン大会(初)
2008年度 第16回 ヤングリーグ選手権大会 (初)
2009年度 第17回 ヤングリーグ選手権大会 (2回目)
2010年度 第18回 ヤングリーグ春季大会 (初)
2012年度 第20回 ヤングリーグ春季大会 (2回目)
2015年度 第23回 ヤングリーグ選手権大会 (3回目)
【プロ野球・社会人】
第2期卒団生 丹羽将弥 岐阜県立岐阜城北高等学校~オリックスバファローズ 2007年高校生ドラフト1位指名
第3期卒団生 伊藤準規 岐阜県立岐阜城北高等学校~中日ドラゴンズ 2008年ドラフト2位指名
【甲子園出場】
第2期卒団生 伊藤真規 岐阜県立岐阜城北高等学校 第78回選抜高等学校野球大会 ベスト4
第2期卒団生 丹羽将弥 岐阜県立岐阜城北高等学校 第78回選抜高等学校野球大会 ベスト4
第4期卒団生 倉見徳人 中京大中京高等学校 第91回全国高等学校選手権大会 優勝
第9期卒団生 山田大地 豊川高等学校 第86回選抜高等学校野球大会 ベスト4
第14期卒団生 松田龍二 誉高等学校 第101回全国高等学校選手権大会
主な進学先実績
【愛知県】
中京大中京高校・享栄高校・豊川高校・愛知啓成高校・愛知高校・愛産大工業高校・愛知黎明高校
大成高校・誉高校・名古屋国際高校・名古屋工業高校・清林館高校・名城高校・啓明学館高校
一宮西高校・津島高校・西春高校・江南高校・新川高校・一宮興道高校・津島東高校・津島北高校・美和高校・稲沢高校・一宮工業高校・佐織工業高校・春日井工業高校・名古屋市立工業高校・名古屋市立工芸高校
【岐阜県】
県立岐阜商業高校・岐阜城北高校・岐阜聖徳高校
【三重県】
いなべ総合学園・暁高校